約 6,861,211 件
https://w.atwiki.jp/nikonamarockman/pages/54.html
◆ロックマン 計測はタイトル画面から、 土下座後の暗転後の音楽開始まで 記録 日付 配信者名 備考 00 00 00 年月日 配信者 ◆フォルテ 計測はタイトル画面から、 土下座後の暗転後の音楽開始まで 記録 日付 配信者名 備考 00 00 00 年月日 配信者
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1614.html
【名前】 レッドサントーナメント 【読み方】 れっどさんとーなめんと 【分類】 用語 【登場作品】 『4 トーナメントレッドサン』 【詳細】 アメロッパで開催されたネットバトル大会の名称。 会場はコロッセオ。 大会の趣旨としては、世界一のネットバトラーを決めるというもの。 ……というのは実は表向きで、地球に接近する小惑星の対処のため、優秀なオペレーターを探すのが真の目的だった。 ブルームーン版だと、ブルームーントーナメントという名称になっている。 ただ、ブルームーン版でもレッドサントーナメントは開催されていたようであり、そちらの優勝者も小惑星に挑むオペレーターのサポートを担っていたらしい。 アジーナと関わりのある対戦相手がいないため、レッドサン版でアジーナに行くのは必ず大会後になってしまう。 トーナメント出場選手光熱斗&ロックマン ジャック・ボマー&ボマーのナビ(ノーマルナビ) ポレポレ&ジュア(ヒールナビ) ラウル&サンダーマン ライカ&サーチマン イワン・コオリスキー&コールドマン 名人&ケンドーマン
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/318.html
【チップ名】 フラッシュマン 【読み方】 ふらっしゅまん 【該当チップ】 フラッシュマン、フラッシュマンV2、フラッシュマンV3、フラッシュマンV4、フラッシュマンV5 【アイコン】 「バトルチップGP」: 【種類】 メガクラス(V5はギガクラス) 【属性】 電気属性 【入手方法】 フラッシュマンを倒す 【派生チップ】 ブラインド フラッシュボム系 【PA】 なし 【登場作品】 『3』 【英語名】 フラッシュマン:FlashManフラッシュマンV2:FlashMnV2(FlashManV2)フラッシュマンV3:FlashMnV3(FlashManV3)フラッシュマンV4:FlashMnV4(FlashManV4)フラッシュマンV5:FlashMnV5(FlashManV5) 【詳細】 使用すると画面が暗転し、その場にフラッシュマンが出現。 両肩の電球を掲げて強烈な光を発し、相手エリアにいる全ての敵を攻撃して麻痺させる電気属性のメガクラスチップ。 V1~V4の順の威力は50、70、90、120。ギガクラスのV5でも150しかない。 単純な攻撃力は数あるナビチップの中でも最低クラスだが、このチップの真価は単体の攻撃力ではなく凶悪なコンボパーツという点である。 相手をどこからでも攻撃できるうえ、対インビジブル性能とブレイク性能も持っている。 半ば強制的に相手を麻痺させられるため、同時デリートやハメ殺しに最適なチップ。 また、フラッシュマンのチップコードである「F」には同じく『3』におけるバランスブレイカーの一つとも言われるバリアブルソードがある。 アイスステージ→フラッシュマン→バリアブルソード(エレメントソニック)と繋げば瞬時に、いとも簡単に1,000近くのダメージを叩き出す。 対インビジブル性能はのけぞりによるショートインビジブルにも当然対応しているため、本来攻撃が当たらない相手を強引に麻痺させ、コンボを繋げられる。 こういった性能から、同じく拘束能力をもつプラントマンと並び、エグゼ3のバランスブレイカーに挙げられている。 『6』には似た性能のスタンダードチップとしてフラッシュボム系が出たが、こちらは投げてから爆発しないと効果がない。 詳細はリンク先参照。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 「3」 メガNo.33 ブルースV4 ← メガ34 フラッシュマン メガ35 フラッシュマンV2 メガ36 フラッシュマンV3 メガ37 フラッシュマンV4 → メガNo.38 ビーストマン ギガNo.07 ブルースV5 ← ギガ08 フラッシュマンV5 → ギガNo.09 ビーストマンV5 「バトルチップGP」 No.222 マジックマン ← 223 フラッシュマン → No.224 ビーストマン
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1908.html
【名前】 インターネットの外れ 【読み方】 いんたーねっとのはずれ 【分類】 インターネットエリア 【登場作品】 「トランスミッション」 【詳細】 グローバルエリアと繋がっている場所。名前からして路地裏のような場所だろうか。 道中には足場のないところをバーからぶら下がって渡る場所がある。 キオルシンの体当たりを食らって落下したりしないよう気を付けたい。 ここでスターマンが偽のワクチンを販売していた。 また、スターマンがいた場所のさらに奥でナンバーマンがショップを開いている。バトルチップや様々な強化パーツを売っているので積極的に利用することになるだろう。 さらに進むとグローバルエリア側の入り口付近に移動できるワープポイントがあるほか、すぐ下にセキュリティレベルの高いセキュリティキューブが置かれている。 この奥へ進めるのはストーリー終盤で、伝説のWWWエリアへと繋がっている。 アクセス グローバルエリア 伝説のWWWエリア
https://w.atwiki.jp/new-genre/pages/7.html
新ジャンルで人気が出たものはまとめサイトができています。 ジャンルに対する説明・コメントは簡略におねがいします。無くても構いません。 新ジャンル学校まとめ @wiki http //www4.atwiki.jp/newgenreschool/pages/1.html 新ジャンル学校 新ジャンルのキャラが集まった学校を舞台にストーリーを作成。 素直クール保管所 http //sucool.s171.xrea.com/index.php?FrontPage 保管庫ここー(素直クールのギャラリー有) http //www.geocities.jp/hokakoko/ 素直クール ガチで愛してくれるが、人前であれ、好意に関してはストレートかつクールな表現をとる。しかし、どこか天然。言葉萌えのツンデレ、シチュ萌えの素直クール。 素直ヒート まとめ@wiki http //www4.atwiki.jp/sunaoheat/ 素直ヒート ストレートに自身の熱い想いを伝えてくる。単純。しかし攻められると弱いらしく、若干の照れも見られる。 女「私はァァァァァ、男をォォォォォ、、愛してるぅぅゥゥゥ! !」 男「うるさい、全校集会で叫ぶな」 素直でシュールな娘 まとめサイト http //sur.ifdef.jp/ 素直シュールまとめwiki http //www14.atwiki.jp/gaseousform/ 素直シュール 自分の思ったことを素直に表現するが、いつもシュール。 「米………そういえば君が好きだ」 まとめwikiの方は素直統合スレも暫定的にまとめています。 色鉛筆を擬人化するまとめ http //color-pencil.coresv.com/wiki/ ↑は今無いので以下へどぞ 色鉛筆を擬人化スレまとめ(暫定) http //pencil.s92.coreserver.jp/ 色鉛筆を擬人化して楽しみましょう。 宝石乙女まとめwiki http //www16.atwiki.jp/jewelry_maiden/ ニュース速報(VIP)@渡辺さん保存庫 http //vipwatanabesan.web.fc2.com/index.html 渡辺さん 新ジャンル「ツンドロ」から派生。天然幸薄キャラ。 渡辺さん「あれれー?私のおべんとうがないよぉ?」 「新ジャンルでギャルゲー作ろうぜ」まとめwiki http //www40.atwiki.jp/girlsgame 鬱ちゃん公式ファンサイト風のまとめサイト http //www10.atwiki.jp/yu-tu/ 鬱ドル公式ファンサイト風まとめ(仮) http //www8.atwiki.jp/utu-idol/ 新ジャンル「鬱アイドル」まとめ 新ジャンル「鬱デレ」 まとめ。 http //www19.atwiki.jp/utudere/ 鬱だけれどデレちゃう? ぱっと見ただけではなかなか作りにくい新ジャンル「鬱デレ」 新ジャンル『男友達→転生→幼女な養子』 http //www18.atwiki.jp/dmsul71n0/ 新ジャンル『オナホールの妖精』まとめ http //www42.atwiki.jp/vipoonnaa 俺と俺の奇妙な後輩 まとめ http //www26.atwiki.jp/kimyounakouhai/ 「外見は女だけど男友達」まとめページ http //www.geocities.jp/mitamehaonna/ 新ジャンル「ガチレズ」まとめ http //www26.atwiki.jp/gatirezu/ 新ジャンル:実は女だった内気な奴 http //blog.livedoor.jp/godleg/ http //www12.atwiki.jp/uchiki/ (凍結) 新ジャンル「実は女だった内気な奴」 内「(じ、実はボク女の子なんだけど……でも、でも)」 比較としてよくあげられる 「髪の毛短いし、青いズボンだし、絶対男の子だと思ってた。」のまとめはこちら http //www1.atwiki.jp/makoto_moes/ 既出ジャンル「下ネタ姉」まとめ&保管庫 http //www19.atwiki.jp/hutati/ 新ジャンル「純粋すぎる姉」まとめwiki http //www25.atwiki.jp/jyunane/ 新ジャンル「スナイパー」まとめ http //www28.atwiki.jp/newgenre-sniper/ 蒼星石になって、男くんにご奉仕したいよぅ・・・@ ウィキ http //www29.atwiki.jp/rozencos/ 新ジャンル『ちび姉』まとめ http //www.geocities.jp/v_summary/ 新ジャンル「独裁者」まとめ http //www21.atwiki.jp/dokusai/ 年下の姉まとめ http //wiki.livedoor.jp/undersister/d/FrontPage http //akiba.geocities.jp/vip_undersister/ http //undersister.blog93.fc2.com/ 新ジャンル「馬鹿生徒会長」まとめ http //www36.atwiki.jp/namatokaityou/ 副会長「ディズニーシー、また行きたいですね」 会長「そういえばディズニーAとBはどこにあるの?」 ついに1周年を迎えました。 新ジャンル「被害クール」まとめWiki http //www39.atwiki.jp/higaicool/ ひょんなことから女の子 まとめWiki http //www12.atwiki.jp/hyon/ 別に新ジャンルじゃない「ひょんなことから女の子」 「ひょんなことから、俺、女になっちまったあああああ!!」 新ジャンル ほのぼの純愛@ ウィキ http //www21.atwiki.jp/honobonorennai/ 新ジャンル「萌えう」まとめ http //www24.atwiki.jp/moeu/ 新ジャンル「もふもふ」まとめ http //wiki.livedoor.jp/mofu_mohu/d/ 新ジャンル「ヤンデレこなた」@ ウィキ http //www30.atwiki.jp/yankona/ 新ジャンル「ヤンデレミュウツー」 まとめ http //www34.atwiki.jp/yanderemewtwo/ 新ジャンル「幼女980円(税)」SSまとめ@wiki http //www40.atwiki.jp/yo980/ 新ジャンル【甘え貧】 のまとめ http //psecond.s206.xrea.com/vip/ambn/ 新ジャンル「家」@ ウィキ http //www40.atwiki.jp/heyasan/ 「ホラージャンル?いじめられっ子」まとめ http //www.h3.dion.ne.jp/~gdwin/matome/ijime.html 妹はvipper http //vipvipvipvipvip.web.fc2.com/mysisterisvipper.html 妹「⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン 」 うつしゅにん まとめ http //utu.futene.net/ 新ジャンル「浮気デレ」まとめ http //blog.livedoor.jp/g59_ten59/ 新ジャンル『えすうつ』まとめ@wiki http //www14.atwiki.jp/sutu/ 新ジャンル「改造人間拾った」 @ ウィキ http //www12.atwiki.jp/kaizouningen/ 新ジャンル「壁越し」まとめ http //s2.muryo-de.etowns.net/~bwda21/kabe_index.htm 新ジャンル「雲女」まとめ http //www29.atwiki.jp/cloudgirl/ 新ジャンル「黒歴史発掘」まとめ http //www.geocities.jp/opening2story/index.html 新ジャンル「五・七・五」 まとめ http //www25.atwiki.jp/five-seven-five/ 新ジャンル「最強の一般人」 まとめ http //www37.atwiki.jp/ippan/ 新ジャンル「最凶ピカチュウ」まとめ http //www34.atwiki.jp/pikachu-san/ サトリ と しぃ http //www23.atwiki.jp/satori2006/ 新ジャンル「サトリ」のまとめ 新ジャンル「サンタ」まとめ http //www.h3.dion.ne.jp/~gdwin/matome/santa.html 新ジャンル:「幸せ」まとめ跡地 http //sati.izakamakura.com/ 新ジャンル「死神少女と幽霊少女」 まとめ http //www35.atwiki.jp/deathdeityghost/ 新ジャンル「じみデレ」 まとめ http //www37.atwiki.jp/jimidere/ 新ジャンル「常識的に考えて」 まとめ http //www36.atwiki.jp/jyoukou 新ジャンル「女装クール」まとめ http //blog.livedoor.jp/homoyutaka/ 素直狂う って萌えね?のサイト http //www.geocities.jp/sunaokuruu/index.htm 素直狂う 素直キャラだが、狂っている。末期的。 女「あは、あはは、あははははは♪ …君の事が好き。」 新しいジャンル「素直すぎる」まとめサイト http //www.aaa-www.net/~hebosasuga/sunao/index.htm 新ジャンル「素のハルヒ」 まとめ http //akiba.geocities.jp/simple_haruhi/ 新ジャンル「スモーカークール」 まとめサイト http //smokercool.web.fc2.com/ 新ジャンル「世界に二人」「ニーコ」「猫と少女」まとめ http //www26.atwiki.jp/everfree/ 新ジャンル「全身性感帯」 まとめ http //www18.atwiki.jp/zenshinnseikanntai/ 新ジャンル「底飛車お嬢」 まとめ http //www37.atwiki.jp/sokobisya/ ゾンビの娘スレ まとめサイト http //zondere.shinobiashi.com/index.html ゾンビ妹、他 ゾンビな妹や彼女などに萌えてみるジャンル。 新ジャンル「超男友達」ログ保管庫。 http //iiotoko.shiriagari.com/ 光る汗、香る体臭、引き締まる肉体・・・エ、エ、エレクトオオォォォォォォ!!! 新ジャンル「ダメクール」まとめ http //www27.atwiki.jp/damecool/ 新ジャンル「男子吹奏学部」 http //music.geocities.jp/brassband_man_512/ 新ジャンル「月替わり彼女」まとめ http //www26.atwiki.jp/calendar_girls/ 新ジャンル「デンジャラス」まとめ http //www20.atwiki.jp/dangerous/ 天の道を往き総てを司る妹 まとめサイト http //www18.atwiki.jp/tenimo/ 読心クール まとめサイト http //www19.atwiki.jp/dokushincool/ 扉 まとめ http //www.geocities.jp/tobiramatome/ 新ジャンル「友達」 http //bein.web.fc2.com/friend/ 新ジャンル「ヌードルオナニー」保管庫 http //vipnoodle.web.fc2.com/ ヌ「オナニーに使うなっ!!食べ物なんだぞっ!!ばかあぁぁぁ!!」 新ジャンル「脳内実況」 @ ウィキ http //www19.atwiki.jp/nounaizikkyou/ ( ´・ω・) 新ジャンル「バーボンハウス」 まとめサイト (・ω・` ) http //www.geocities.jp/ourbon_vip/ 病ツンまとめ http //www22.atwiki.jp/byoutun/ 武士デレスレ作品集 http //bushidere.exblog.jp/ 武士デレ 武士+ツンデレ 信長「バッカじゃないの!?ホトトギスくらいでガキみたいに・・・!!(///)」 「ふりかけ」まとめwiki http //www14.atwiki.jp/hurikakematome/ 永山園の一大プロジェクト『ヌクモリ』の被検体に選ばれた男と、それをとりまく人々。 ふりかけーず:月曜たらこ 火曜うめじそひじき 水曜のりわさび 木曜おかか 金曜やきじゃけ 新ジャンル「変態古風」まとめ http //henkofu.exblog.jp/ 変態家族まとめサイト http //m-pe.tv/u/page.php?uid=7910117 id=1 変態家族 まとめサイト(仮) (PC向け) http //www1.atpages.jp/hentaikazoku/ 変態家族 まとめサイト(仮) (ケイタイ向け) http //seiekiradio.jf.land.to/hentaikzk/formobile/index.html バイでドMな兄。罵り・痛み・放置と何でも敏感に反応するドMな姉。更に、ドSな妹。 …ウチの家族は皆…。 変 態 な ん で す 。(弟談) 新ジャンル「魔王飼い始めました」 まとめ http //wiki.livedoor.jp/ryanagi/d/FrontPage?wiki_id=53259 魔王日記まとめ http //www23.atwiki.jp/training/ 魔王ようじょ @wiki http //www5.atwiki.jp/mayou/pages/1.html 魔王幼女、通称魔幼様。 新ジャンル「マトリョーシカ」まとめ http //matryoshka.zouri.jp/ 無口ツンデレまとめ http //www21.atwiki.jp/mutun/ 新ジャンル「無駄に荘厳」まとめ http //sougons.exblog.jp/ おしとやかキャラ、そして何故か射す後光、脳内で流れ出すオーケストラ。 冥土Wiki http //wikiwiki.jp/maid/ 冥土「残念だったな!萌えな方を想像したお前は負け組だ、黄泉の世界に送ってやろう!! 」 新ジャンル「盲目」まとめ http //www21.atwiki.jp/ss998/pages/1.html 「やさしい」 まとめ@wiki http //www12.atwiki.jp/yasashii/ 新ジャンル「やさしい」のまとめ。 優「消しゴム落としたよー。」 新ジャンル「リヴァイアたん」 http //www13.atwiki.jp/rivatan/ 新ジャンル「理論女」 まとめ http //www25.atwiki.jp/theoretical-girl/ 理ンデレ Wiki* http //wikiwiki.jp/rindere/?FrontPage 理ンデレ 理系+ツンデレ=理ンデレ。妙に理論的なくせに時々感情のブレーキが利かなくなったり、ときどき計算が合わなくて「なんで? なんでよ~」と半べそになったり。 新ジャンル「ロックマン」 http //www18.atwiki.jp/vip_rockman/ (○)劇場まとめページ http //www.h3.dion.ne.jp/~gdwin/matome/maru.html 新ジャンル「こっち見てる・・・。」 新ジャンル「発想美人」 ネイキッド姉妹 のまとめ AI(◆xEtLJMwpHI氏の作品) まとめ http //blogs.yahoo.co.jp/wqbtf679 ジャンル「AiPod」 新ジャンル「美少女AI」のまとめ 25歳まで処女だと魔法使い http //wiki.nothing.sh/1491.html 総合学習と愉快な仲間たち まとめ http //www8.atwiki.jp/sougougakusyu/ いろんな教科を擬人化。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1814.html
【名前】 ウラランク10位 【読み方】 うららんくじゅうい 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 不明 【所属】 不明 【登場作品】 『3』 【詳細】 その名の通り、ウラランキングの10位のランクを持っているナビ。 「悪人の落ちるところ」であるジゴク島エリアにいる。 ローブを纏った亡霊のような姿をしている。 この姿はモブキャラの一種で、他のウラランカーやシークレットエリアにもこの姿のナビがいる。 ウラスクエアで行われるランカー挑戦権争奪戦に勝ち抜いた者はウラランク10位に勝負を挑める。 ということで、見事挑戦権を得たロックマンはまずこのナビに挑むことになる。 この時出してくるウイルスは明らかに挑戦者より弱いのでどのみちすぐにランクを奪われていたであろうことは想像に難くない。 ロックマンに敗れた後は、ロックマンに「ウラランク10位」を渡してどこかへ消えた。 …のだが、この時にロックマンが次に戦うべき相手である「ウラランク9位」の居場所を教え忘れるという凡ミスをしてしまっている。 いきなり次の相手の情報が完全に無くなってしまった熱斗達の元に突如、メイルからの緊急のメールが届くのだが…? 上述のイベントの後、「言い忘れていた」という形で改めてウラランク9位の居場所をメールで送付してくれる。 「ウラランカーになった以上、周りのやつらに狙われるから気を付けな」ときちんと忠告もしてくれる辺り、見た目によらず親切。
https://w.atwiki.jp/teacher-nkk/pages/17.html
にっきき先生迷言録 IN まとめwikiコメント欄 まとめwikiのコメント欄にまで先生が進出してきているようです # いい加減人様を馬鹿にするのは寄せや -- (2008-12-27 17 06 03) #↑指令・・・・・ですか?ありがとうございます!いっしょにロボゲ(笑)を潰しましょう!こんなものつくりやがって・・・・おぼえていろ糞ガキが・・ -- 名無しさん (2008-12-28 05 21 53) #きさまらにおれたちのけいかくのすべてをしってもらううつわではない・・・きさまらのようなよごれたいのちをもつくさったにんげんにはふひつようなしろものだからな・・・おまえたちはおれたちのけいかくにあしをふみいれてはならないのだよ。きさまらがしったときはどうせひっしでていしするであろう・・・・・ていしするのはきさまらのよごれたいのちとはしらずにていどのひくいゆとりどもとはきさまらのことだ・・・・せいぜいのこされたよせいをたのしむがよい・・・・それがおれがきさまらにあたえれるゆいつのけんりだからな・・・・・ -- 名無しさん (2009-01-02 01 38 15) #それすらうばおうとはおもわない、じごくへのかうんとはもうはじまっているのだよ・・・ふっ・・・・・きさまらにあたえられたすこしのじかんをもてあますのならいますぐみずからのてでちらすがいい。みずからのてでちらしたほうがおれをにくみころそうとしているおれたちのてにかからなくていいのだからな・・そのつみをせおうかくごもないのにいきていてほしいとはおもってないんだ、これがな。せんのかくごがあるとゆうのならろぼげ(笑)ぐんぞくをひきいてびっぷぴっぶりんくすしょうたいすぱたれだいたいにしょうぶをいどむがいい。 -- 名無しさん (2009-01-02 01 42 59) #かてるかくりつがぜろだがそれでもわれわれにしょうぶをいどむのならきさまらをすこしはたましいのかがやきをもつものとにんていしてすこしはみとめてやらんでもない。ただしそのあとにまっているのはきさまらのじんせいのしゅうりょうをいみするわれわれのしょうりをしゅくふくするせんしょうだがな・・・・・さしちがえてでもいいそのくずのようなかくごがほんとうにありのならそのよごれたいのちのすべてをかけてかかってくるがいい。そのからだともてるちからのすべてをかけてわれわれよりもさきにわれわれのずじょうにせんしょうをならすがよい -- 名無しさん (2009-01-02 01 47 24) #かくのちがいをいちどきさまらのからだにおぼえさせたほうがよいようだからな・・・・・そうすればもうきさまらのようなきたないかちくがあばれることはないだろう。きさまらのいのちをこのははなるだいちとうみにかえすこうきではないか。われわれはきさまらとはちがいていのうではないからきさまらにけんかをうっているわけではない。ふくがよごれたからあらうであろう、それとおなじできさまらのよごれたいのちをきよめてやろうというのだ。かんしゃしろ。しゃにくさいにささげるのはきさまらじしんのにくたいだ。 -- 名無しさん (2009-01-02 01 51 24) #だれにもわれわれのたましいのほのおといのちだけはけさせはせん、けさせはせんぞ・・・・・ちりひとつのこらずにしょうめつするのはきさまらのからだといのちだ・・・かねをならすひはきさまらなんかにはおしえない。いままでそぼくでやさしいひとたちをさんざんくるしめたきちくはいままでいきてこれただけでもありがたいとおもえ。よはふたたびそうせいのひかりのもとうまれかわらなければならない・・・・・・けいかくはもうだれにもとめられはしないのだよ・・ -- 名無しさん (2009-01-02 01 54 46) どうやらにっきき先生、漢字の読みを指摘されるのが嫌になった模様 「唯一」を「ゆいつ」と書いている時点でどうしようもなさげだが…
https://w.atwiki.jp/vip_rockman/pages/34.html
3 :Irregular’s Elegy:2006/10/21(土) 17 34 36 「エックス………」 廊下に出ると、待ち受けたのは、白衣を着た小柄な少女だった。 腕を組み、思案顔で壁にもたれかかっていた。 少年の良き理解者――Dr.ライトだ。 「ライト博士……こうやって、顔を合わせるのは、結構久しぶりですね」 どこか無理をする微笑をし、エックスは少女に近づく。 ライトのは疲労と、他の感情か何かで、幼い顔立ちはやつれていた。 自分の顔も同じなんだろうな、と思いながら、少女の隣に立つ。 「あぁ、久しぶりだ。4日……いや、5日ぶりぐらいか」 顎を引きながら、ライトが頷く。 高速道路の事件。そして、イレギュラー事件発覚から、今までの期間はそう長くは無い。 「長く感じるもんだな、一週間も経っていないのか」 年不相応な言葉を紡ぎながら、少女は苦笑する。つられて、エックスも苦い笑みを浮かべた。 「いろいろ、ありましたから………」 その声には、少年の心には、いったいどれほどの感情が篭められているのか。少女には計り知れない。 どんな言葉をかければ良いのだろう。そう自問したが、答えは易々と出ない。 「――そうだな……」 結局、ライトは頷く事しかできなかった。 「また、どこかに飛ぶんだろ? 折角だから、食堂で一緒に食事でもするか」 せめて、その重みを軽くしようと思ったのだろう。エックスを食事に誘う。 少年は蔭のある顔を、頷き、薄く笑う事によって振り払った。 4 :Irregular’s Elegy :2006/10/21(土) 17 36 09 気持ちを軽くさせようとしたライトだが、会話は結局この事件の事になる。 「シグマの事は聞いたんだな…………。ケイン博士と話していたという事は」 ご飯と焼き魚――普通の昼食セットを前に、白衣の少女が口を開いた。 きちんと手を合わせて、食事に取り掛かる。 「君が帰還する前に、私も話をしたんだ。――正直、おどろいたよ」 エックスにも同じ物が配膳され、焼かれた魚に箸を突き入れた。 「まさか、本部があんな事を………」 信じられない、と少女は続ける。 ライトの顔色を伺いながら、エックスは黙って箸を進めた。大きな後悔を顔に映した老人を思い出す。 「シグマが討伐後、受けたカウンセラーの情報を見た」 コップに注がれた水を喉に傾け、小さな口を潤す。 雪のように白い髪をかき上げながら、ライトは呟いた。 「―――徐々に壊れていると、私は推測している。…………結果を見て、そう印象を受けた」 手を止め、顔を料理ではなくエックスに向ける。 緑の瞳は黒の瞳とぶつかった。 「レプリロイドのAIは、人間と同じく、一度バグが起きると致命的な所まで〝堕ちる〟事例がある」 顎をさすり、物憂げな表情を作るライト。 エックスは言葉を介せず、黙って頷いた。 「複雑な機構で〝作られた〟心は、その造型故に、ドミノ倒しのように崩壊する可能性を秘めているんだ」 人気の無い食堂に、暗く沈んだ少女の声だけが小さく通る。 「大きな心の傷というバグは、莫大に繁殖するウィルスのような物…………」 少女のような顔から目を逸らし、ライトの首は虚空に回る。 「彼女が討伐後、そしてイレギュラー事件発足後、そしてアイシー・ペンギーゴに接触した時………」 瞳は遠くへ。 5 :Irregular’s Elegy :2006/10/21(土) 17 38 07 「そして………今現在の奴の心理状態が、当時と同じものだとは思えない」 緑の光は現実へと戻り、再び、エックスに向けられた。 「というと?」 疑問の意を首に宿し、少年は横に傾げる。 「彼女は何の信念もなく、人間を滅ぼす事だけに執着しているのでは無いだろうか」 簡単には受け入れられない事実。 だが、エックスも薄々とは気づいていた。 狂気をみせるイレギュラーに、そしてシグマの態度。 「第17部隊隊長、シグマ。あれほどの指揮官が、途中で自分の考えに少しでも疑問を持たないのはおかしい」 マンドリラーに処刑を命じたと思えば、クワンガーに戦闘の手ほどきを行うよう命令する。 そして、最近ではオクトパルドを使い、自分の元へと向かうよう迎えを出した。 「もしかしたら、もう………」 ライトの憂慮は、杞憂で終わるような、無にもつかない物ではないのだろう。 少女の表情と言葉が、それを裏付けていた。 「――どちらにせよ、僕は隊長の所へ行きます。そうするしか、他にありません」 エックスは、これで話は終わりだ、とばかりに打ち切った。 顔色をほとんど変えず、少女もその言葉に頷いた。 「あぁ、それしかないな。…………奴の居場所については、現在調査中だ。おって連絡する」 「えぇ」 少年の使命――それは世界を救う事。 その結果は誰が喜べるものとなるのか。 救われるのは人間か、レプリロイドか、それともイレギュラーか。 自分という存在と生を捨ててまで、何かに固執したイレギュラーに救いがなければ、なんと悲しい世界のだろう。 6 :Irregular’s Elegy :2006/10/21(土) 17 39 32 異端の哀歌。 銃声と砲撃と怒号で奏でられる協奏曲は、イレギュラーの絶望と狂気で紡がれる。 そして、その曲の終わりには、世界の終わりか、異端の死しかない。 「治療ができない……? どういう事ですか!?」 白い部屋で、中性的な声が響く。 ケインとライトとは違う〝白衣〟を着たレプリロイド達に、エックスは詰め寄った。 医務室、手術室を備えた医療練。手術室の一つに、少年は居た。 詰問する横には、ガラス張りの小部屋があり、そこにベッドが置いてある。 そこに眠るのは赤きレプリロイド――ゼロ。 エックスはライトと別れた後、少女の様子を見に来たのだ。 「電力の問題です。ここ最近、世界全土で電力不足が………」 医師のレプリロイドが重い口を開ける。 「おそらく、イレギュラーが発電所を乗っ取った事が原因でしょう」 隣の医師も言葉を引き継ぎ、前に立つエックスに説明した。 「こればかりは………我々の手には…………」 レプリロイドは、申し訳なさそうに頭を下げた。 「ゼロの調子はどうなんですか……?」 医師の行為を手で制し、エックスは眠りにつく少女の顔を見ながら、容態を問う。 もう一人が首を振った。 「芳しくありませんね。受けた損傷は大きいし、何より傷口から海水が入ってしまっている」 持っていたカルテファイルを揺らしながら、医師のレプリロイドもゼロを見つめる。 7 :Irregular’s Elegy :2006/10/21(土) 17 43 31 「電力を使わない応急的な治療はしているのですが、あまり効果は出ないでしょう」 お手上げだ、という感情が二人の医師から漏れる。 「そう、ですか………」 エックスは二人に礼を言い、足早に手術室を出た。 「確かに……! 飛ぶんだろ、とは言ったよ!!」 吹き荒れる、作り出された風。 本部後部にあるヘリポート。ハチ型ヘリが出発の時を待ち、背中のローターを回す。 「だが、今日だとは知らなかったな!? ………ひゃう!?」 白衣が風によって翻り、ライトは慌てて裾を押さえた。 前方を青いボディがヘリに向かって歩く。その後ろに続く少女。 身体と同じ色の空が、二人の真上に広がっていた。 「ゼロが危ないんです」 少年は後ろを振り向き、自らが戦地に向かう理由を教える。 「あぁ、そうらしいな! 本当にお前は忙しい奴だ!!」 ローター音と、耳を掠める風音がうるさい。故に少女の声は、大きなものになる。 エックスはヘリに乗り込み、少女が機体の横に立つ。 「気をつけろよ。お前はいつだって、優しいやつだ」 決意を宿した顔を横から覗き込み、囁くライト。 8 :Irregular’s Elegy :2006/10/21(土) 17 46 54 「それが、仇となる時がある。――仲間が敵だと解ったら…………もう躊躇うな」 青い肩を優しく叩き、見送る。 できれば一緒に行きたいのだが、邪魔と言う名の役にたつだろう。 「新調した無線だ。あと、オペレーターの性格も人間味があるように再設定したよ」 取り付ける型の黒い通信機を渡し、最後にライトはニヤリと笑ってみせる。 気付けの言葉にエックスも微笑んだ。 「無事だけを祈る。またな、ロック」 もう一つ、ピンクのハンカチーフで包まれた箱を渡し、ヘリの操縦者に手を振る。 操縦の命を司ったレプリロイドは頷き、操縦桿を引き下げた。 エックスが箱の内容を聞く前に、ライトに背中を向けられ、乗り込んだヘリも上昇する。 結局、基地が小さく見える所まで上昇した際に、その箱を開けた。 中には、紙片に可愛いらしい文字で〝夕飯だ〟と表記された――お弁当だった。 115 :Irregular s Elegy:佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 06 26 36.01 ID Gs1tqUN70 「ルート42進行中。問題無し」 『――本部了解。発電所までの航路を維持せよ』 目下に広がるのは、何時ぞやの大森林。 緑の絨毯が広がる平地を5つの黒い影が突き進む。 エックスを乗せたハチ型ヘリ等は、問題の発電所に向かっていた。 アイシー・ペンギーゴとの戦闘後に通過した森を青き少年は、無感情に眺めていた。 そこでカメリーオとマンドリラーに奇襲される。 発電所を占拠し、国家的被害を引き起こしたのは片割れのイレギュラーだろう。 エックスはこれから起こる戦闘に、嘆息した。 「ルート43進行中」 斜陽が全ての光景を赤に。 早朝に本部に付き、昼過ぎに出発した少年が飛ぶ空は、西に沈みつつある日によって染められていた。 夕日を眩しそうに目を細めながら、鉄の座台に深く腰掛けるエックス。 「夜までには、発電所に着くかと思いますがね」 随時本部に進行状況を連絡する操縦者が、後ろを振り返って言い放つ。 エックスはそれに頷き反し、直ぐに夕方の森へ視線を戻した。 116 :Irregular s Elegy:佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 06 28 59.62 ID Gs1tqUN70 「ルート47進行中」 『了解。航路を維持せよ』 ライトは何を夕食にしているのだろうか――そんな事を弁当を開きながら、エックスは考える。 蓋を開けると、半分をご飯で満たした普通のメニューだった。 「愛妻弁当ですか?」 操縦士がからかうでもなく、単なる疑問か世間話として投げてくる。 「いえ、餞別……かな」 歯切れ悪く言い、料理に手を合わせて箸を持つ。 本部にいる夕飯の作成者に感謝し、エックスは取り掛かった。 「ルート48進行中。特に問題は――何だ?」 状況報告を単調に続けたパイロットが、初めて怪訝な声をあげる。 『どうした? 1号機。何か問題でも』 操縦桿の横に備われた無線から疑問が放たれ、エックスも玉子焼きを掴む箸を止めた。 「高速で移動している熱源を確認したんだ。――誰かが追われて……いるのか?」 言葉尻をあやふやに、パイロットは森林の異変を告げた。 エックスが機体の両横に空いているハッチから身を乗り出す。 赤い木々の間。 操縦者の言葉通り、確かに大柄な影が複数の何者かに追跡されていた。 118 :Irregular s Elegy:佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 06 32 47.66 ID Gs1tqUN70 二つの小さな青の炎を吐き出しながら、森林を疾走する巨大な影。 ブースターで移動するライドアーマーの群れだった。 それが大きな人影を追い詰める。 もっとよく見ようと更に身体を傾けるエックス――彼の頭部を紫電の放流が掠める。 目を見開き驚愕するエックスの視線が、桃色の電撃の先を見、そして発せられた森に移る。 「クソっ!? 何だ今のは!!」 罵声を放つパイロットによってハチ型のヘリは大きく傾く。 下方から電撃が連続して放たれる。 こちらを狙っているのかと思ったが、森林に吹き荒れる爆発からそうではないようだ。 腕が電糸に毟り取られ、ライドアーマーの一つが吹き飛ぶ。 ライドアーマー達が、連続する電撃の合間を縫いながらブーストする。 またも巨体が雷の洗礼を受け、軽く宙に浮いて爆発する。散乱した破片が木々を焦がした。 電流の球体や滝が次々に吐き出される――その最中。 ピンクの明滅によって、大柄な逃亡者の姿がやっと露になった。 「マンドリラーのお姉さん!?」 逃亡者の名をエックスが叫ぶ。 今、彼女の元に向かっていた少年に、予期せぬ状況でマンドリル型の女性が現れた。 突然の登場に白黒する間もライドアーマーが倒れ伏す。 119 :Irregular s Elegy:佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 06 35 28.49 ID Gs1tqUN70 「スパーク・マンドリラー? 奴はイレギュラーだろう。どうして、敵が敵に追われているんだ」 エックスの言葉にパイロットが困惑して、ヘリを揺らす。 黄色でペイントされた機体は、前進する戦闘現場から離れるつもりのようだ。 爆裂する紫電。粉砕される森と大地――そして敵。 エレクトリックスパークを受けた土木作業用の機械が、巨体の胸に大穴を空けられ四散する。 夕暮れの森は爆発と騒音に溢れかえっていた。 「逃げるが勝ちって言葉は、レプリロイドの辞書にも載ってるんだぜ」 「待ってください。僕、降ります」 ガスマスクのようなメットの操縦者の肩に手を置き、エックスは逃走に待ったをかけた。 追跡劇の意味は解らないが、とにかく状況を確認しよう。そんな思いが少年の胸裏に生まれる。 「俺はここで死ぬような器じゃな――え?」 ぶつぶつと呟くパイロットが独白を止め、後ろの信じられない言葉を吐く人物に振り返る。 「降ります。ちょっと高度を下げてください」 青き少年は、真面目に言ってるとばかりに頷いた。 「あぁ、戦争時の冗談ですか。俺だって知ってます。昨日やってた映画で――」 下から響く轟音をBGMに、パイロットの方が冗談と取れる発言をして場を濁す。 エックスはそんな彼に眉根を寄せた。 「何言ってるんですか。早く高度を下げてください」 溜め息をつき、顎で降下を促す。 爆音は激しくなり、とうとう火柱も上がった。 120 :Irregular s Elegy:佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 06 38 06.84 ID Gs1tqUN70 「冗談じゃ――」 尚もしぶる操縦者に呆れ、エックスは蹴りを放ち、操縦桿にブーツの裏を叩き込む。 「うおおおおおおおお!?」 機体が激しく揺れ、一瞬の重力異常。少年の身体が少しだけ浮き上がった。 ハチ型ヘリはエックスの意思通りに急降下する。 「それじゃ、行ってきます」 木々の高さと同じぐらいまで降りる機体。 挨拶するエックスはハッチの淵に指をかけ、着地場所を見極めた。 戦闘場所から数十メートルという所で、その身を空へと投げ出す。 「おおおおお!? い、行ってらっしゃいませぇぇええぇ!! 畜生ぉおぉ!!」 その背中を、機体を安定させようと奮闘するパイロットの罵声が叩いた。 飛び降りるエックス。 真下の木の幹に片足を突き出す。 木片を散らし、煙をあげて降下速度を緩める。 大木を滑るようにして、地面に着地。 むっとした青臭い匂いと薄暗い緑の光景が、視界と鼻腔に飛び込んできた。 爆発音は止まない。右辺から響く戦闘の証。 同僚だった女性の事を思い、エックスは緑色の世界を駆け出す。 122 :Irregular s Elegy:佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 06 42 35.56 ID Gs1tqUN70 すぐに彼女等は見つかった。 移動しながらの攻防を繰り広げる、マンドリラーと数体の巨体な影。 「お姉さん!!」 エックスが先行する大きなレプリロイドに大声をかける。 「……お前は!? ――しつこいぞ!!」 丸いマンドリルの瞳が驚きを帯びるが、右手から急襲したライドアーマーに電撃を浴びせる余裕はあった。 「単刀直入に聞きます。どうしたんですか!?」 バスターで援護射撃しながら、エックスは足を止める彼女に近づく。 頭部部分が操縦席の巨体。 そこに座るアーマーソルジャーの頭部を、ばら撒かれたエネルギー弾が貫通した。 「忙しいから後でいいか!! いいな!?」 両手に桃色に光る電撃を溜め、周囲へ一気に放つ。 エレクトリックスパークの嵐が、ブーストで迫り来る敵と森を席巻する。 三体のライドアーマーが消し炭になり、操縦者も同じ運命を辿って絶命した。 「いいですよ!! でも、これだけ聞かせて下さい!!」 ライドアーマーは、遠距離武器が無いのが弱みである。 声を張り上げながらエックスは射撃し続け、間合いを詰める敵を攻撃。 「――敵ですか?」 少年の言葉には悲哀。 バスターを撃ちながらも痛切な瞳が、横に立つ女性のメット部分に向けられた。 123 :Irregular s Elegy:佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 06 46 13.07 ID Gs1tqUN70 その思いに飲まれたのか、マンドリラーの一瞬の逡巡。 「違うよ……多分な。――しつこい、と言っただろう!!」 腕から電流の唸りを放つ彼女の曖昧模糊な言葉。 しかし、エックスには充分だった。 優しさを感じさせる笑みを浮かべ、マンドリラーを果敢に援護する。 ライドアーマーは一撃も見舞う事無く、数を減らし続けた。 「随分と手間をかけさせてくれる……」 突如響き渡る、鋭い声。 凶悪な圧迫感を纏った存在が、二人の前に木々の間から悠然と現れる。 大型の犬――そうエックスの目には映った。 マンドリラーが荒々しく舌打ちし、両手を構えて身構えた。 「私が、自ら手を下した方が得策か」 とことこと前に進む紫紺のボディ。 二人の敵意に満ちた視線を、牙を剥き出しにしたメットが打ち払う。 四足のレプリロイド。エックスの記憶には無かった。 間合いを大きく作るのか、途中で歩みを止め、犬型がぱっと立ち上がる。 ――眩い光。 瞬きほどの光の放射から、仁王立ちする少女が出現する。 124 :Irregular s Elegy:佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 06 50 04.71 ID Gs1tqUN70 犬を模したメットは帽子のように上げられ、パープルカラーの頭髪が肩まで垂れる。 女と少女の中間に位置する、綺麗に整えられた顔が晒された。 「あんたが、わざわざ出張るとはな……」 狩猟を行う犬の瞳――緑の視線が、両腕に電撃を纏うマンドリラーに向けられる。 エックスは訳がわからず目前に立つ少女を見つめた。 全身だった彼女の装甲は肩と手足に留まり、小ぶりの胸元に布の帯を何重にも巻いた装い。 下半身にはベルトとショーツで構成された衣類――ガーダーベルトを身に着ける。 どちらかと言えば幼い目鼻立ちに、その服装は倒錯感を少年に与えた。 「こうなるのは予定外だが――」 彼女が鼻面を獣のように寄せ、こちらも戦闘態勢を取る。 マンドリラーはいよいよ緊張し、エックスもそれに合わせてバスターの銃口を向けた。 「わふっ! ――スパーク・マンドリラー。シグマ様に叛旗を翻したその罪――」 またも光り、濃厚色の装甲に身を包んだ猟犬の姿を再現。 「死で償ってもらおう」 前足から爪が飛び出し、大きな影が獲物に飛び掛った。 303 :Irregular s Elegy:佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 20 50 03.77 ID Gs1tqUN70 紫紺の身体が疾風となる。 その速度は、対峙していた間合いなど意味をなさない。 マンドリラーの太い首筋に、鋭く生えた牙が喰らいつかんとした。 左右に跳ぶ二人。 大きく空いた空間を犬型の前足が粉砕する。散らばる土塊。 エックスは跳び下がりながら、エネルギー弾を連続して放つ。 猟犬はその場で回転。 数十に列を成すエネルギーは、旋回するボディに弾かれ跳弾した。 鋭角に吹き飛ぶ銃弾が、木々に撃ち込まれるなどして周囲を貫いた。 「馬鹿が。よく考えて戦え」 慌てて伏せ、それを避けるエックスと、罵声を吐いて両腕で弾くマンドリラー。 防御と回避を同時に行った猟犬が、旋回の速度をそのままに、悲鳴をあげる少年に突進する。 矢のように飛び込む犬型。 前方から銃撃が、後方から網のような電撃が迫るが、器用に宙で回転して避ける。 「わふっ!」 嘲りを牙が乱立する口元に――犬型はエックスの顎に回転する前足を叩き込んだ。 打ち払われ、ボールのように身を投げ出す青いボディ。 308 :Irregular s Elegy:佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 20 53 06.08 ID Gs1tqUN70 少年の身体が地面に激突するよりも速く、猟犬はマンドリラーに接敵する。 マンドリルの太い腕が振るわれ、紫紺色の犬に雷の嵐が降り注ぐ。 津波のような電撃を放つ異端。 しかし――その一本、一本の電糸の隙間を、地面を跳ね続けて避ける異端も存在した。 エレクトリックスパークの牽制は無に還り、猟犬の接近を許す。 「死ね」 目と鼻の先で死の宣告を送り、今度こそ首元に牙を向けた。 が、何を思ったのか攻撃を中止し、素早く後退した。 犬型のメットを光弾が掠める。 「解せんな、マンドリラー」 空中で回転する身体。 器用に四足で着地し、犬型が言葉をかける。 「何がだ」 マンドリラーは返答しながら電撃を放ち、猟犬を遠ざけようとした。 桃色の電流が空を焼き、付近の地面を粉々にする。 彼女の思惑通り、紫紺の身体は回避に専念し、間合いを大きく取らざる負えなくなった。 「シグマ様、クワンガー……その少年に何かを期待しているようだが、私には何も感じない」 首を少しだけ捻り、猟犬は地面を所在無く引っ掻いた。 エックスは顔に困惑の色を広げ、バスターを構えたまま行動を起こさない。 309 :Irregular s Elegy:佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 20 55 23.12 ID Gs1tqUN70 しかし一人頷くと、右腕のバスターをチャージする。 後ろ足で地面を蹴り、凄まじい力が猟犬を空へと飛ばす。 その足元を撫でるように、溜められたチャージショットが通過した。 「わふっ! シグマ様の命だからこそ、この反乱分子に牙を剥かないが、私は納得する事が出来ない」 マンドリラーは何も答えず沈黙する。 着地する猟犬は疑問を吐露するのを続けた。 「マンドリラー、貴様も何かを期待している。何故だ――私には理解できない」 沈黙は継続する。 夕日は既に落ち、辺りは暗闇に満ちてきた。夜虫がこの状況に関せず、思い思いに鳴きだす。 「最強たるシグマ様の部隊に歯向かってまで、期待すべき事なのか」 ひらりと身を捻る猟犬の足元に、電気の槍が突き刺さる。 語る最中での不意打ちも、彼女には意味が無いようだ。 「お前には理解できんよ。――命令に従う事しか出来ない、お前には」 更に間合いを広げた犬型に、マンドリラーは馬鹿にするでもなく、どこか哀れそうに言った。 沈黙。 マンドリラーと紫紺の犬が黙り、虫も鳴き止む。 何を言っているのか解らないエックスも、事の進行を黙って見守った。 312 :Irregular s Elegy:佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 20 58 32.11 ID Gs1tqUN70 「……承知した」 事件の首謀者に仕える狗は、一体その言葉を受け何を思ったか。 エックスとマンドリラーには解る筈もなく、猟犬自身のAIで自己完結する。 そして短く返答し、再び闘いに挑む。 唸りをあげる四つの獣足。 マンドリラーは、エレクトリックスパークを地面に叩きつけ、爆裂と紫電の煙幕を作り出す。 「わふっ!」 「おおおおおおっ!!」 犬型が中空でボディを前回転させる。 白とピンクの帳から巨大な両腕を死角から突き出し、掴みかかるマンドリラー。 電撃を纏った二つの丸太腕と、回転刃となった身体が激突する。 闇の森を、散らばる火花が黄色く彩る。 数瞬の拮抗の後、両者は磁石の両極のように離れた。 「その巨体――伊達では無いらしいな」 「お互いな」 賛美とは取れない皮肉の応酬。 狗の皮肉に注ぐ光弾の雨。 エックスのショットが五月雨のように撃たれ、猟犬の周囲に着弾する。 だが光の雨も、紫紺のレプリロイドの機動力には敵わず、虚しく自然を打ち壊しただけに止まった。 315 :Irregular s Elegy:佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 21 01 25.03 ID Gs1tqUN70 ちらりと犬型は少年に獣の瞳を向け、素早くマンドリラーに直る。 「どうやら、無傷で倒すのは難しいらしい」 互いの力量を見極めた上での判断。 「分が悪い。ここは退かせて貰おうか」 数ある選択肢の中で、裏切り者を狩る猟犬は撤退を選んだ。 マンドリラーが腕を降ろし、攻撃の体勢を解いた。 しかしメットの瞳は、未だ警戒と敵意を宿している。 「だが反逆者、スパーク・マンドリラー。命永らえると思わぬことだ」 森へと踵を返す犬型が振り向き、辛辣な言葉を吐いた。 「直ぐに、貴様を御しやすい処刑部隊を編成する」 全身を震わせるエックス。 嫌な想像――無惨に破壊されるマンドリラーの姿が脳裏に広がる。 腕を組む当の本人は、鼻を鳴らしただけで取り合わない。 「わおんっ! 別れは早いうちに済ませておけ」 一声唸り、疾風となる猟犬は二人の前から掻き消えた。 「大きなお世話だ、いぬっころ」 マンドリラーの啖呵が森の奥へと放たれ、鈴虫の声と同じく拡散した。 319 :Irregular s Elegy:佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 21 03 57.36 ID Gs1tqUN70 猟犬が去り、場の空気が弛緩する。 エックスは力尽きたように膝をついた。 「助けられたな」 『援護に感謝いたします』 開閉される胸部の装甲。漏れた女の声と電子音声。 マンドリル型のボディから、桃色の髪をした女性が現れた。 白い指を持つ両手に、操縦桿が握られている。 少年が困った顔をする。 「僕、あんまり援護できませんでした」 「いや、助かったよ」 エックスの憂慮を払拭するように、口元に薄い笑みを浮かべたマンドリラー。 「僕は……。いえ、それよりもお姉さん……どうして――」 上空から今まで培ってきた疑問を、ぶつけようとする。 しかし、それはマンドリラーの背伸びと、艶のかかった声によって阻害された。 「あー、疲れたぞ。話は腰を落ち着ける所ででも良いか?」 「そう……ですね。うん。――えぇ、構いません」 自分にも重く圧し掛かる疲労に、エックスは彼女の提案に同意した。 321 :Irregular s Elegy:佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 21 07 19.39 ID Gs1tqUN70 何処で話すか。 マンドリラーに背中を向け、考え込む。 ハンター本部が最適なのだろうと考えていた所で、自分が何でやって来たかを思い出す。 ハチ型のフォルム、冗談を言うパイロット。 「あ、ヘリ」 二人の空には、無限の数を持つ星達と、白く綺麗な月。 ――5機のヘリコプターは影も形も無かった。 「………………僕ね。乗り物とか、女性に恵まれた事無いんです」 暗く沈んだ顔を振り向け、人生の不満をぶつけてみるエックス。 「………………そうかい」 『同情いたします』 対する応えは、どちらも冷たかった。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/675.html
【名前】 ナビデータのカケラ 【読み方】 なびでーたのかけら 【登場作品】 「P.o.N」 【詳細】 激しい戦いの中、ネットナビの身体を構成しているデータが剥離したもの。 そのカケラはナビの特性を有しており、解析、増幅することでナビの持つ属性を利用できる。 「P.o.N」ではプラグアウト出来なくなったアイスマンを救うためにファイアマン(キャッシュデータ)のナビデータのかけらを増幅し、ロックマンにインストールすることで氷を溶かしてアイスマンを救出することに成功した。 ちなみにインストールしたファイアマンのナビデータは、インストールしたロックマンに膨大な熱量をコントロールさせる能力を付加させたがその副作用として一時的に「熱い」性格となった。 「熱い」性格は熱量を放出し尽くせば元に戻るのだが、その間ロックマンは熱い性格のっまで熱斗は好いていなかったのだが本人は気に入ったらしい。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/768.html
【システム名】 Fビースト 【読み方】 ふぁるざーびーすと 【登場作品】 「6」 【詳細】 ロックマンにインストールされた電脳獣ファルザーが完全にロックマンの意識を乗っとった状態。 獣化したファルザービーストだと、文字数制限に引っかかるためか、ファルザーの部分がアルファベットとなっている。 エレキクラッシャーはいるのに 獣化した姿と区別するためなのかも知れない。 裏インターネットにいる電脳獣を崇める宗教組織の呪文によって初めてこの状態が発動した。 その時は一時的なものだったが、WWWを裏切ったメンバーがケイン市長の情報提供を受けたことでロックマンが拉致されてしまう。 そして再度呪文を重ねがけされた結果完全にロックマンの意識は消失し暴走状態となり、前もって用意されていたコピーロイドにインストール、シーサイドタウンで暴れまわるという自体を引き起こした。 その場はアイリスの制御によりコピーロイドから脱出。暴走したままかつて自分が封印されていたアンダーグラウンドに突入し最深部に潜んでいた。 エネルギーシールドを解除した後リンクナビを操ってアンダーグラウンドにやってきた光熱斗に倒され、元の姿に戻ることができた。 その後、ラストバトルの末、ファルザーの苦し紛れの策としてロックマンの身体を乗っとってこの状態となるが、アイリスと合体して完全体となったカーネルの力によって強制分離。 ワイリーが罠として仕掛けていた爆弾が作動しそれを利用した文字通り捨て身の一撃でカーネルごと完全消滅した。 ストーリークリア後の隠しストーリーでも再登場。 アンダーグラウンドに漂っていた残滓をフォルテが集めて再構築。自身はグレイガの力を取り込み前座として戦いを挑ませた。 フォルテBXを倒した後はグレイブヤード1でランダムエンカウントするようになる。 戦闘では、フェザーシュートや爪による攻撃のほか、アクアニードルやメガブーメランも使用。 また、大技として最大3ヒットする竜巻で攻撃してくる。